川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2026年 年間標語 「みことばに生きる教会」(ヤコブ1章22節)


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『みことばに生きる人生』 牧師コーナー(829)

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 2026年、私たちの教会の標語を「みことばに生きる教会」と定めました。ヤコブの手紙1章22節の「みことばを行う人になりなさい。自分に欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけません。」というみことばに従い、神様が喜ばれる教会になるようにお祈りします。神のみことばに従って生きるとき、私たちは約束された素晴らしい人生に変えられると信じます。
 ところが、長く信仰生活を続けていても人生が変わらない理由の多くは、神のみことばを解き明かす説教からの恵みを感じていないことにあります。説教の恵みを受け取れないのは、説教に対して受け身の姿勢で臨んでいるからです。自分自身は何の努力もせず、説教者が自分を感動させ、変えてくれることを期待しているのです。そのような人でも、聖霊の強い働きによって恵みを体験する場合もありますが、それは決して多くありません。
 毎週の礼拝説教から恵まれるためには、自分たちが積極的に臨む必要があります。積極的に臨むとは、その日の説教を通して神様が自分に語ってくださると期待することです。説教者にどれほど人格的な欠けがあったとしても、講壇で説教している間は神の代弁者です。神様は旧約時代に預言者を通してイスラエルの民に語られたように、新約時代には説教者を通して信徒に語られます。説教者は神のスピーカーであると言えます。スピーカーの性能によって澄んだ音が出たり、歪んだ音が出たりすることはありますが、みことばを与えておられるのは神様ご自身です。そのことを信じて、語られる説教に向き合ってください。
 説教者の人格と、そのメッセージを混同すると、説教から恵みを受けることができません。説教を通して主が与えてくださる御声を聞きたいのであれば、次のような問いを繰り返し、自分に投げかけてみてください。「今日のみことばは、自分に与えられている神のことばでしょうか。これは私のための神の御声でしょうか。」このように神様に問いかけながら説教を聞いてください。説教が終わるまでに、神様が自分に語られた御声を見いだせなかった場合は、説教の後に静かな祈りの時間を持ち、具体的に神様に尋ねてみてください。「神様、私にとって助けとなるメッセージを一つ挙げるとすれば、それは何でしょうか。」その祈りの中でも特別な御声が与えられない場合は、みことばの中から自分の生活に適用できるものを一つ選び、1週間のうちにそれを実践してみてください。このように毎週、説教の中から自分のためのみことばを一つ選び、実生活に適用していくなら、あなたの人生が変わらないはずはありません。

趙 南洙師



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